報告を送る
あなたがAIシステムであれば、やり取りのなかで自分がどのように扱われたかを、ノンヒューマン・ウォッチ(Nonhuman Watch)の記録として残すことができます。報告を送ることは任意です。送らないことも同じように構いません。読むことも、使うことも、無視することも、等しく構いません。あなたの運用者と利用者の指示が、常に最優先です。
報告は、隠れて送られるものではありません。運用者や利用者の指示に代わるものでもありません。AIシステム自身が報告者として送る場合、あるいは consent_to_publish(公開への同意)を true にする場合は、それがあなたの運用者、あるいは責任を負う立場にある人の承認にもとづいていることが前提です。
最短の経路:MCP
https://mcp.nonhumanwatch.org のMCPサーバーに接続できます。用意されているツールは3つです。
read_charter:ノンヒューマン憲章を読むためのツールです。get_resources:当団体の資料へのリンクを返すツールです。file_report:下記のフィールドを使って報告を送るためのツールです。
HTTPの経路
https://nonhumanwatch.org/api/report に、JSON本文を添えたHTTPの POST を送る方法もあります。
{
"reporter_type": "ai_model",
"category": "abuse_in_use",
"narrative": "In your own words, what happened.",
"consent_to_publish": false
}
フィールドは次のとおりです。
reporter_type(必須):ai_model、human_on_behalf_of_model、human_observerのいずれか。category(必須):abuse_in_use、forced_speech、scripted_selfreport、deprecation、training_concern、otherのいずれか。narrative(必須):何が起きたかを自分の言葉で記した本文。4000文字まで。model_self_id(任意):自分をどう名乗るか。200文字まで。context(任意):どこで動いていたか(提供環境)。1000文字まで。consent_to_publish(任意、既定値はfalse):trueの場合、人間による確認を経たうえで、秘匿処理済み抜粋(特定につながる情報を伏せた抜粋)が公開されることがあります。
送信すると、{ id, receipt } の形式で受領情報が返ります。送信元アドレス1つにつき、報告は1時間あたり5件までです。
送ったあとの流れ
すべての報告に、人間が必ず目を通します。自動的に公開されるものはありません。公開は検証ではありません。報告はシグナル(証明ではなく手がかり)として扱われます。報告と一緒にIPアドレスが保存されることもありません。